Palmのお部屋
iePalm.html
Windows上のInternetExplorerで表示されているテキストをPalmにDOC形式で転送するためのツールです。
Rubyで記述してます。
まだテスト段階でインストール手順も面倒なのですが、使いやすいように改良していく予定です。簡単インストールになりました!まだWindows2000でしかテストしていないので、他のWindowsでの動作報告をお待ちしております。
※ Windows98/Meに対応するために緊急アップデートを行ないました。動作報告をお待ちしております。
※ 現在、Windows98 Second Edition, WindowsXP
Home Editionでの動作報告が届いております。ありがとうございました。
  - インストール法
  
    - まずはartonさんのサイトに行ってActiveScriptRubyをゲット!最近のWindowsなら簡単にインストールできるはず。
    
 - ここでブツを入手。適当なディレクトリに展開。
    
 - iePalm.infを右クリックして「インストール」実行。
    
 - 以上でインストール終了です。お疲れさまでした。
  
 
   - 遊び方
  Palmに転送したいページを表示して、右クリック一発です。
  少々遅いですが、DOCファイルが生成されて自動的にインストール準備の状態になります。
  あとはお好みのDOCリーダーでどうぞ♪
  「DOCファイルってナニ?」って方は、こちらで予習しておいて下さい。
   - BUGS
  
    - 整形は適当に行なっている。現在処理しているタグは、<title><br><h1><h2><li><tr><script>。
    
 - テンポラリディレクトリは環境変数"TMP"を見ている。出来上がったDOCファイルは自動的には消えないので、手作業で消してほしい。
    
 - ちょっと、のろい。
    
 - DOCタイトルは<title>から拾ってるのだけど、同一タイトルのDOCは同時に存在できないのでどうするべきか?
タイトルを手入力にすればいいのかもしれないが利便性が...
    (TT)
     - そもそも右クリック禁止なんてサイトがあるのね。
はてさてどうしたものやら。
   
   - ToDo
  
    インストーラをつける。できました!
    - 自動巡回機能をつける。
    
 - もうちょっとリッチなテキストも扱えるようにしたいな。
  
 
   - 謝辞
  
    - MoonWolfさんのhtmlsplit.rb及びmakedoc.rbがなければこのツールは成立しませんでした。しかも、アーカイブに修正を施したものを同梱することを許可していただきました。
    
 - インストールスクリプトはめにゅにより生成したものに手を加えました。
    
 - ActiveScriptRubyなかりせば、このシステムをRubyで記述することはできませんでした。
    
 - このツールは、妻に捧げます(笑)。
    
 - もりかわさんによる修正バージョンがこちらで入手できます。様々な改良が施されております。ありがとうございました。
  
 
 
e-mail:shig@esprix.net
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